Shame on you

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先日、打合せ前に時間が空いたので、ふらっと入った洋服屋さんでの出来事。
何気なく商品を見ていたら店員さんに接客された。
とても丁寧に接客されたけど、話の内容に少し驚いた。

『ウチの商品は〇〇さんの商品より良い素材を使っていて、良いモノですよ。
ほら、雑誌にも紹介されています。』

〇〇さんが嫌いなのか?悪口?こきおろしてから雑誌を見せられた。
他人を陥れ、販売しようとするモノなんて、たいしたモノじゃないと思うよね。
チラっと雑誌も見たけど、そのページって広告じゃないの?
そりゃ広告だったら雑誌も褒めまくるさ。

オレが欲しい&良いと思うモノは雑誌や店員さんが決めるのではなく、オレが決めるんだよね。
なんだか凄くイヤな気分でその店を出たよ。

あの接客の話す内容は上司とかデザイナーからの指示なのか?まさかね?
もしも、指示されての内容だったら、、、笑っちゃうね。
自分たちがデザインしたモノの良い所だけを話すようにした方が良いと思うけど。

『人と比べ、陥れ、自分だけ良ければサイコー!』
そんな心で生きてたら悲しいよ。

オレ、モノには心が宿ると信じているので
悲しいモノを身に付けたら、悲しい心の人間になってしまうと思うのです。

まぁ色々な考え方があると思うけどね。
このブログはオレ個人の考えです!

そろそろBench madeもオープンしますが
ショップの在り方について色々と勉強になった日でした〜。

さぁ高架下の工場長、本日も作業に戻りますよ。
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