Still loves using GROK LEATHER

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皆様、こんにちは。

東京は雨が半端じゃなく作業場の天井の雨漏りが心配でございます。皆様の街はいかがですか?

先日、親子二代で続く鞄屋さんをご紹介いただき、立ち話をさせていただいた。

会話の中でショッキングだったのは

「吉蔵氏(カツさんの父上)が手縫った小銭入れを先代が頂き、今でも店頭に飾っているのです」

2世代に渡って愛されるなんて造り手にとって最上の名誉だよね

最高に素晴らしい話だ!

手縫い、ベンチメイドなモノ造りって、あまりにも時間がかかり過ぎるけど

造ったモノを誰かが何十年も愛してくれれば本望だね。

オレもいつの日かそう言って貰えるように切磋琢磨せねばと思ったね!!

またちょっと違う話だけれど、タイミング良く

あるお客様からお問合せをいただいた。

4年前に買ったデニムなんだけど気に入っているからもう1本欲しいとの事

奇跡的にご希望サイズが見つかりご購入していただいた。

デニムはオレが縫っていないけど、とても嬉しい話だった。

洋服も革モノも結局のところカテゴライズされるとファッションの一部かな?

GROK LEATHERはファッションとしても通用しながら

一過性のモノではない、オリジナルなモノ造りを目指し

必死こいて作業しています!!

ってなコトを考える雨の日です。

さぁそれでは、作業&店番に戻り
皆様をBENCH MADE GINZAでお待ちしております!

P.S.
コイツも徐々に出来上がり〜ヨロシクです!!


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